斜めから見たらこんな感じ |
方向を変えてみると違う彫刻のように |
このところ、寒い日が続いて、水道管が凍ったりして
びっくりするような日があるが
そんな、超寒い日 、芦屋画廊 kyoto のお二人と
カメラマンの方がわざわざ京都からいらしてくださり、
久保極の仕事場を取材してYouTubeにUPして
くださいました。
とてもうれしいです !
風の音がビュンビュンしていて、
見た人の感想はめちゃ寒そう!!
あんな屋外での仕事は無理!!とかいうのが
多かったのですが、、、、、
まあ見てくださいね!
斜めから見たらこんな感じ |
方向を変えてみると違う彫刻のように |
このところ、寒い日が続いて、水道管が凍ったりして
びっくりするような日があるが
そんな、超寒い日 、芦屋画廊 kyoto のお二人と
カメラマンの方がわざわざ京都からいらしてくださり、
久保極の仕事場を取材してYouTubeにUPして
くださいました。
とてもうれしいです !
風の音がビュンビュンしていて、
見た人の感想はめちゃ寒そう!!
あんな屋外での仕事は無理!!とかいうのが
多かったのですが、、、、、
まあ見てくださいね!
愛馬が亡くなったので、記念に卓上へ置けるような彫刻が欲しいとの依頼を受けた。
久保極は知っての通り 、抽象彫刻を作っている。
どうするのかなあと思ったけれど、デッサンを描いて、それでよければ制作するとのこと。
馬の形を作るのかな?と不安だったがデッサンは「馬」であった。
依頼主にデッサンを送ると、カッコイイ!とのことで制作に入った。
最初に何枚か馬の写真を送って頂いた。
馬は芦毛の馬でした。
馬はやんちゃな子だったそうです。
元の飼い主の家に彫刻になってまた戻ってきました。
大理石 15x15x5cm |
トポロジーは普通だったら、久保極が作らないかたち。
それでも一度は作ってみたかったらしい。
作ってみると、きちんと等分された他の作家のものとはちがうかたちになった。
それで、インスタに動画で上げてみると、今までないぐらいのビュー数になって
ちょっと驚いた。
インスタはこちら https://www.instagram.com/p/CGjd91YAqtK/
そうか、一般の人は曲線で曖昧なかたちの方が好きなんだな。
というか、理解しやすいのだろう。
もしかして、こういうフニフニしたかたちのものを作っていたら
もう少し、売れていたかもしれない(笑)
でも。残念なことにこういうものはもう作らないそうです。
金谷哲郎と造形作家たち
11月4日(水)ー11月9日((月)
11:00ー18:00(最終日16:00まで)
岡山市 岡アート ギャラリーにて
今年96歳を迎えられる金谷先生と
39名の作家の作品が見れます。
久保極出品しています。
どうぞ、見にいらしてください。
これはインスタにも書いたのだが、せっかくデザイン、制作したのに、請け負った会社が倒産したため、制作費を支払いしてもらえなかったもの。行政の仕事なのに。
見るたびに、がっくりくるので、もう載せないでおこうかなあとも思ったが、閑谷学校風の石組みでもとの閑谷学校のものよりも、よほどピシッとできているので 、また載せることにした(以前のHPには掲載していた)。
もしも閑谷学校へ行かれる方が、おられたら石塀をよく見て欲しい。久保極が作ったこちらの方が隙間なくできていて完成度がはるかに高い。
今は予算がないのか、作ってもう19年ぐらいになるが、一度も洗ったことがなさそうだ。
きれいに洗えば、見栄えが良くなるのになと思います。
万成石 52x52x52cm |
うねり 万成石 20x22x17cm |
久保極の習字 |