2023年12月23日土曜日

明石川沿いの鯉と蟹の彫刻

 

明石川沿いの久保極の彫刻
蟹の彫刻 赤御影石
 
1997年の 久保極の作品が明石川沿いに設置されていて
見に行ったら、流されも移動もされずにあったので 撮影しました。
 
当時この3つを1週間で制作したそうです。
いくら若かったとはいえ、最速の仕事だと思います。
そして、具象彫刻は滅多なことで作らないので
非常に珍しい久保極の彫刻作品です。

明石川沿いの久保極の彫刻
久保極と彫刻

明石川沿いの久保極の彫刻
鯉が二匹

目が可愛い

2023年12月8日金曜日

Quintet

久保極の彫刻 Quintet
Quintet  北木島産御影石

 先日、関西へ行く用事があり、36年前の

作品を撮影する機会が得られた。

36年前は県立尼崎病院前に設置されていたのだが、

病院は移転して新しく県立尼崎総合医療センター と

名称も変わっていた。

巨大な総合病院である。

 

たまたま、今年の夏、久保極が仕事で尼崎へ行き

なんでここに自分の作品があるのか!

と驚いたそうである。

作品はきれいに洗われ きちんと設置されていた。

今日び、石の彫刻は危険とか疎まれ

排除されたりすることが多い中ありがたい限りである。

今、見てみると意外に新しく感じられ

いい感じであった。

このねじりは久保極だけの世界です。


久保極の彫刻 Quintet
作品と久保極

久保極の彫刻 Quintet
ギリギリまでエッジを立てている

久保極の彫刻 Quintet
H2m40cm

久保極の彫刻 Quintet
新しく巨大になった医療センター前

2023年11月1日水曜日

流星

 

流星 久保極の大理石の彫刻
流星 大理石 13×14×12cm
 
9月にBMXという自転車競技を見に行って来た。
初めて見たのだが、面白いのなんの!
ジャンプして空中でくるくる回ったり
一体どうやってこんな凄いことが出来るのかと
見ていて目を回しっぱなしだった。
選手たちは失敗しても決してめげない。
3回チャンスがあるので
次回で技を決めればいいのです。
転けたりしてめちゃ痛いのではないかと
思うのだが、次も果敢にトライする。
彼らが目指すのは、もちろん大会で
勝利することだと思うが、
自分の能力の限界まで、肉体を駆使して
辿り着ける地点を目指しているのが
わかるのが感じられて、見ていて熱くなった。

やっていることは違うのだが
久保極が目指すのは彼らと同じで
自分の能力をギリギリまで駆使して
石で幾何学のかたちを作ることだと思う。


流星 久保極の大理石の彫刻
角度を変えて

流星 久保極の大理石の彫刻
上から見たかたち

流星 久保極の大理石の彫刻
一番かたちが分かる角度

流星 久保極の大理石の彫刻
角度を変えると同じ作品とは思えない

2023年9月5日火曜日

万成石50の表現 杜の街プラザにて

 

久保極の万成石の彫刻
久保極の作品 気分爽快

 

杜の街プラザでの万成石50の表現始まっています。 

2階の細長い会場です。

 

場所が変わるとまた違った表情を彫刻たちは

見せてくれますね。

午前中と夕方では外から入る光の関係で

またガラッと雰囲気が変わります。

杜の街1階は巨大なフードコート 。

何か飲んだり食べたり出来ます。

 

今回は映画か韓国ドラマのような出来事が

ありましたが、無事最後の会場まで漕ぎ着けました 。

久保極の万成石の彫刻
長いテーブルに作品が並べてある。

久保極の万成石の彫刻
光の感じで色も違って見える

万成石50の表現。

北は北海道から南は沖縄まで全国の

51人の彫刻家が 万成石を作品にしました。

様々な彫刻を是非見にいらしてください!


⒐1「金」〜⒐10「日」

11時〜18時「最終日は16時まで」

会場 杜の街プラザ  2F

岡山市北区下石井2丁目10ー8


2023年8月23日水曜日

万成石50の表現 

 

久保極の万成石の彫刻 気分爽快
天神文化プラザでの展示

 
 
天神文化プラザでの万成石50の表現始まりました。

昨日は殺人的な 暑さの中、沢山の方が

来場してくださりました。

会場はエアコンがよく効いていて

とても快適でした!

51もの彫刻がバランス良く展示され

それぞれ個性があり

同じ万成石でも作家により

全く違う表情を

見せてくれました。

万成石のピンクがとても

美しかったです。

 

 万成石50の表現

彫刻家51人による万成石の 彫刻たち

8・22(火)〜8・27(日)

9時半〜18時(最終日16時まで)
岡山県天神文化プラザ第2展示室
岡山市北区天神町8ー54

8・28(月)〜8・31(木)
11時〜18時(最終日16時まで)
岡アートギャラリー
岡山市中区浜2丁目2−28

9・1(金)〜9・10(日)
11時〜18時(最終日16時まで)
杜の街プラザ
岡山市北区下石井2丁目10−8
 
同じ内容で巡回します。
皆さん、岡山へ是非!!

 


久保極の万成石の彫刻 気分爽快
久保極の作品 気分爽快


久保極の万成石の彫刻 気分爽快
万成石 24×24×30cm


2023年8月17日木曜日

展覧会のお知らせ 万成石50の表現

 

面対称キューブ 万成石 24×18×21・5cm

 

展覧会のお知らせです。
 
久保極が岡山に在住しているのは
万成山に仕事場があり
万成石が使えるからです。

万成石は日本の御影石の中でも
美しさではズバ抜けています。

その万成石を北は北海道から
南は沖縄まで全国の51名の
彫刻家に送り、様々な表現で
作成した彫刻を岡山市で
一同に展示します。

作家それぞれ、全く違った
捉え方がありとてもユニークな
企画展になると思います。

地球ができた時から存在する
「石」はひとつひとつ
想像できないぐらいのパワーを
秘めています。
その万成石の魅力を十分に味わって
いただけたら幸いです。

今回は会期も長く
会場も3つ。
岡山に是非いらしてください!!

万成石50の表現

彫刻家51人による

万成石の彫刻たち


8・22(火)〜8・27(日)
9時半〜18時(最終日16時まで)
岡山県天神文化プラザ第2展示室
岡山市北区天神町8ー54

8・28(月)〜8・31(木)
11時〜18時(最終日16時まで)
岡アートギャラリー
岡山市中区浜2丁目2−28

9・1(金)〜9・10(日)
11時〜18時(最終日16時まで)
杜の街プラザ
岡山市北区下石井2丁目10−8

今回は久保極は作品を作るだけでなく
石を割って全国の彫刻家へ送ったりして
頑張りました。
 
見応えのある展覧会になると思います。
石のパワーを受け止めに岡山へどうぞ!!


面対称キューブ 角度を変えて


2023年6月17日土曜日

奈良市 ギャラリー勇斎で彫刻展示

 

四角形のベクトル 万成石 結晶 大理石

 

奈良市のギャラリー勇斎

久保極の作品展示中です。


いい感じに作品が並んでいます。





作品の前で 久保極

石、アクリル、平面など素材は様々







ギャラリー勇斎の入り口

ギャラリー勇斎はならまちにあります。

隣では日本酒の試飲もできます。

とても素敵なスペースです。

奈良へお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください!!


2023年6月5日月曜日

キュービックタワー Cubic Tower

 大理石 22×12×12cm

 




キュービックタワーも幾何学のかたち。
台を除き一つの石から 丸彫りです。
 

さてお知らせです。
奈良のギャラリー勇斎で
展覧会があります。


様々なジャンルの
気鋭の作家達35名が

作品を展示します。


久保極も大理石と
万成石の彫刻
2点出品します。



6.6(火)-6.18(日)
11:00-18:00


(月曜 休廊 最終日16:00まで)



ギャラリー勇斎

奈良市西林寺22
Tel/Fax 0742-31-1674

久保極
6.11(日)pm1:00〜より 在廊しています。


是非、お越し下さい!
お待ちしております。
 

角度を変えて

全く違う形に見えます

 

2023年5月1日月曜日

カルテット Quartet

 

久保極 大理石の彫刻
カルテット 大理石 10×10×10cm 

 

そろそろ、久保極の彫刻を年代ごとに分類し、

きちんとラベリングして

整理しないといけないなあと思っている。

作品は全て違うかたちで、

同じかたちのものがあっても素材が違う。

全作品の数はと言えば 300、、、、、、

そのことを考えただけで目眩がして倒れそうになる。

しかも当然、全部石で小さいものはいいとしても

大きなものはクレーンとか

ユニックがいる。 

なぜ、そんなに没頭して

作品が作れる環境にあったかと言うと

まさに奇跡としか思えない。

でも、何か超自然的な力が働き、

これだけの作品が作れた。

どの作品も他の作家が模倣するのは

不可能だと思う。

全部が台を除き、一つの石から

彫り抜いているから。

 

さてはて。

でも、あんまり気にしていない。

必要な時に必要な人が現れる

と言うのは、多分、本当だと思うから。

それまでは、なんとか 

久保極は彫刻を続けられると思う。


久保極の大理石の彫刻
角度を変えて

久保極の大理石の彫刻
上から見たところ

2023年1月18日水曜日

創作墓

 

彫刻にしか見えないけれど墓

 
建築家、藤澤氏の依頼により、墓を制作しました。
素材は岡山産万成石で14面体です。
 
3つぐらいかたちを考えたですが、
一番墓らしくなくぶっ飛んだかたちの
14面体のものを藤澤氏はチョイスされました。
 
 あえてピカピカに磨かず
角はきちきちに立てず
万成石の柔らかい色調と新しいかたちで
暗く陰気な従来の墓とはまったく違う
明るく新鮮な墓が出来上がりました。
 
周りの四角く重苦しい墓の中で
そこだけがスポットが当たったように
目立っています。
 

墓と戒名版

戒名版も後ろは凝っています

藤澤氏の希望でスリットが入っています