あまりの暑さに更新をサボっていました!
インスタでは、完成からさかのぼって写真を
アップしていましたが、ブログでは
石から彫り抜く過程を載せていきます。
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少しずつ彫っていく |
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完璧な幾何学のかたちになる |
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手で磨いて完成 曲線星型幾何 |
久保極は頭の中でかたちが浮かぶらしい。
でも、果たしてそれが石、しかも丸彫りで
彫り抜くことが出来るのか、作ってみないと
わからないそうです。
石が持ち堪えられそうもない時は、かたちを
変化させてバランスをとる。
だから、かたちは最初考えたものとは
違いまったく別の展開になっていくことが
多々あるそうです。
幾何学のかたちで、なんでこのような
曲芸のようなものが作れるのか不思議に
思っていました。
多分、本人はまったく意識せずに
量子場に入り込んで制作している。
そして、自分だけが作り出せる幾何学の
かたちを石で表現したいだけなので
量子場はそれに応じるしかないのだと
最近は考えて います。
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