2024年3月11日月曜日

透視 イタリア時代の彫刻


透視 イタリア時代の久保極の大理石の彫刻
大理石の丸彫りの作品
久保極、20代のイタリア時代の作品である。
大理石の丸彫りで一つの石から彫り抜いたもの。
まさに狂気としか言いようのない彫刻。
 
当時はイタリアの大理石の職人のおじさんたちが
毎日のように見に来ていたそうだ。
どうやって作ったのか、今となっては
わかりようもないです。
 
この当時の作品は、イタリアから持って帰り
今でも友人の倉庫に8個ほど眠ったままである。
来るべき日が来たら展示しようと思っているのだが
その来るべき日がいつまでたっても来ないので
40年近く倉庫に埋もれたままである。
その友人はアル中だし、どうなんのかなあ??
 
久保極の彫刻が理解できる人が
現れるまで、彫刻たちは倉庫でまったりと
今でもまどろんでいる。
彼らは永遠に死なない、、、、、、、
 
透視 イタリア時代の久保極の大理石の彫刻
上から見たところ
 
透視 イタリア時代の久保極の大理石の彫刻
透視 21×21×21cm
 
 



 

2023年12月23日土曜日

明石川沿いの鯉と蟹の彫刻

 

明石川沿いの久保極の彫刻
蟹の彫刻 赤御影石
 
1997年の 久保極の作品が明石川沿いに設置されていて
見に行ったら、流されも移動もされずにあったので 撮影しました。
 
当時この3つを1週間で制作したそうです。
いくら若かったとはいえ、最速の仕事だと思います。
そして、具象彫刻は滅多なことで作らないので
非常に珍しい久保極の彫刻作品です。

明石川沿いの久保極の彫刻
久保極と彫刻

明石川沿いの久保極の彫刻
鯉が二匹

目が可愛い

2023年12月8日金曜日

Quintet

久保極の彫刻 Quintet
Quintet  北木島産御影石

 先日、関西へ行く用事があり、36年前の

作品を撮影する機会が得られた。

36年前は県立尼崎病院前に設置されていたのだが、

病院は移転して新しく県立尼崎総合医療センター と

名称も変わっていた。

巨大な総合病院である。

 

たまたま、今年の夏、久保極が仕事で尼崎へ行き

なんでここに自分の作品があるのか!

と驚いたそうである。

作品はきれいに洗われ きちんと設置されていた。

今日び、石の彫刻は危険とか疎まれ

排除されたりすることが多い中ありがたい限りである。

今、見てみると意外に新しく感じられ

いい感じであった。

このねじりは久保極だけの世界です。


久保極の彫刻 Quintet
作品と久保極

久保極の彫刻 Quintet
ギリギリまでエッジを立てている

久保極の彫刻 Quintet
H2m40cm

久保極の彫刻 Quintet
新しく巨大になった医療センター前