井戸 13x13x14cm 大理石 |
さて、ネットをうろうろして余計な時間を潰すのをやめにして、少しは真面目に久保極の彫刻を紹介することにした。
久保極の彫刻はあまりにも沢山あるので、写真を整理するだけで一苦労する。
それでも、最近になってインスタを始めてからやっとかたちが少しは分かるようになってきた。
よく見ていないと、同じものを2回UP(もうすでにしている!)してしまったりするので。
同じように見えても、どれもが幾何学のかたちなので全部彫刻のかたちは違うのである。そして平面で考えるのではなくて、久保極は彫りながら、立体で考えていくので同じかたちは存在しないのだ(そのことが今になって初めてわかった)。
作りながら考えるので、どこかにありそうで決してないかたちが久保極には作れるのである。
だから一つだけ、特許が取れる作品がありました。これは特許を取るつもり。ちょっと楽しみです。