いつものごとく更新をさぼっていたので久々のアップロードである。今回は大理石の抽象彫刻 星 の制作過程を順番に写真でのせてみた。
こうやってみていくと、半分ぐらいは彫り込んで石を減らしていくことになる。いかにマイナスするかが美しい彫刻を作る決め手のようだ。
中を抜いていかなくて、途中でも充分彫刻として成り立つと思えるのだが自分が作れる限界まで挑戦するのが久保極のやりかたらしい。
面取りした大理石。上と文字を入れている。 |
多角形にしていく。 |
多角形がいっそう増えて。 |
決めた部分をくりぬいていく。 |
だいぶくりぬいたところ。 |
くりぬけた! |
くりぬいた部分をアップ。 |
シャープに面を落としていく。 磨いて感性 星 |
0 件のコメント:
コメントを投稿