スペース・ヴェーネレ入り口 |
バックの赤が効いています。 |
置く場所が違うだけで作品も違う表情 |
DMに使った作品 スリムな十二面体 |
久保極 作品の前で |
万成石も際立って見えます。 |
月曜-金曜 8:30-17:10
土曜 12:00まで
日曜祝日休館
淳風会健康管理センター
4F スペース.ヴェーネレ
岡山市北区大供2-3-1
tel 086-226-2666
彫刻家久保極の 抽象彫刻を 少しずつ紹介して いきます。 作品はすべて石で 大理石・御影石・ トラバーチンです。 幾何学のかたちで ひとつの石から 彫り抜いています。
スペース・ヴェーネレ入り口 |
バックの赤が効いています。 |
置く場所が違うだけで作品も違う表情 |
DMに使った作品 スリムな十二面体 |
久保極 作品の前で |
万成石も際立って見えます。 |
家の中は彫刻でギュウギュウです |
なんと岡山初です!
どれもが違うかたち |
10月の展覧会のお知らせです。
3つのパーツを組み合わせている |
軽くて持ち運びやすさもポイント |
赤系統の作品を増やして秋らしく |
古民家と現代アートのコラボレーション |
大きい彫刻も変えました |
絵も彫刻も一新しました |
雰囲気も変わったでしょうか? |
久保晃・極展作品の入れ替えをしました。
9月の半ばすぎとは思えない暑さの中
河野邸のお二人と頑張りました。
久保晃の作品は赤っぽいものを多めにして
秋らしく、、、と思いましたが
こう暑くては秋も何も関係なさそうです。
久保極の作品も大物は変えて小さい彫刻は
増やしました。
今回の展覧会では、何十年ぶりかに会う人たちもいて
話も弾みました。
今の所、内容も来る人たちもとっても
「濃い」展覧会になっています。
古民家は修復するのも維持するのも
本当に大変ですが、こうやってギャラリーとして
よみがえり、芸術作品が展示できたり
コンサートが出来たりと沢山の人が
楽しめる場所として活かせるのは
本当に素晴らしいことだと思います。
日本文化を継続して次世代に残して行くために
今回の企画がいい前例になったらなと思います。
古民家と抽象彫刻がマッチしている |
河野邸での久保晃・極 展始まりました!!
迷走台風のせいで一体どうなることかと思いましたが
初日には青空も見えました。
オープンの日にはティーフェトリオの
ビオラ、チェロ、コントラバスの演奏もあり
アコースティックの音色が実に気持ちよく
聞いている人だけでなく絵画も彫刻もそして家も
喜んでいるように感じました。
こうして歴史ある建物がアート空間として
よみがえり、人々が楽しめる場所になったというのは
本当に素晴らしいことだと思います。
今回、見ていて、床の間に掛け軸、花器 、
という従来のやり方ではなくて
モダンアートと石の彫刻の組み合わせが
思いの外斬新でこれからの
スタイルになればいいなと 思いました。
新しい提案ができればうれしいです 。
河野邸には素敵なカフェとドライフラワー
のショップもあります。
奈良市立美術館にて |
当時の学芸員川口氏のセレクトが素晴らしい |
今でも新しい |
ホテルのロビーに置いたら合いそう |
あぐら 大理石 13×12×12cm |
暑さで溶けそうな毎日が続いていますが
みなさんいかがお過ごしですか?
我が家は相変わらずエアコンなしで
過ごしています。
滞在者がいた時は晩ごはんの時だけ
エアコンをつけていました!
この暑さを乗り越えられたら
どんなことにも耐えられる気がします。
さて、展覧会のお知らせです。
ちなみに久保晃は久保極の父。
抽象画を書いていました。
久保晃のことは次回のブログに書く予定です。
今回は期間が長いので是非!!
どこにも無い 他の作家には作れない
久保極の石の彫刻が見れる滅多に無い
機会です。
角度を変えて |