抽象彫刻と言葉
彫刻家久保極の 抽象彫刻を 少しずつ紹介して いきます。 作品はすべて石で 大理石・御影石・ トラバーチンです。 幾何学のかたちで ひとつの石から 彫り抜いています。
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2012年11月3日土曜日
岡山後楽園にて久保極の抽象彫刻が展示されています
岡山芸術回廊
「つながるけしき」で
岡山後楽園
に
久保極
の万成石の抽象彫刻が展示されている。
それだけが目立ったり違和感を与えることがなく、もとからそこにあったのかのごとくしっくり周りの風景になじんでいる。後楽園の美しさを壊すことなく。
久保極の作る彫刻の幾何学のかたちは自然界にもとからあるかたち。
素材も太古の昔からある万成石。どこの国の庭園に置いても風景に溶け込むに違いない。
森の精 直径45cm
つむじ風 40x47x46cm
風毬 直径52・5cm
岡山後楽園 桜の木のあたり
ねじれた木とリンクする彫刻
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