2016年9月14日水曜日

TOMONOURA de ART 2016

久保極の万成石の彫刻 風門
風の歌 万成石 

今年もTOMONOURA de ARTが開催されます。久保極も出品します。

期間 2016 9月25日(日)から10月16日(日)まで。

会場 福山市鞆の浦・一円

久保極の作品は清観寺の庭に設置しています。
開館時間 10時から17時まで。休館日なし。

レトロな町が魅力いっぱいの鞆の浦。
是非行ってみてください。

2016年6月5日日曜日

デジタルキューブ

久保極のトラバーチンの彫刻
デジタルキューブ H13XW13cm
サイトの更新をずっとさぼっていたが、これは只、サイト制作者が怠慢なだけで久保極の作品は着々と出来上がっている。

HPも沈没したままでもう古い感じになったので、新しく大きいサイズの写真でババッと見れるようにする予定である。 まあ大変ですが。

さてはてグループ展のお知らせです。

JUNE-Untitled
6月7日(火)→6月19日(日)
11:00〜18:00(月曜休館)
最終日16:00まで。
場所 ギャラリー勇斎  
奈良市西林町22

素敵なギャラリーなのでお近くにお出かけの際は是非!
33人の気鋭の作家たちの作品が見れます。

2015年10月9日金曜日

TOMONOURA de ART 2015 その2

瞑想 万成石
TOMONOURA de ARTで久保極の万成石の作品が安国寺の庭で展示されている。鞆の浦の一番奥の方で沢山歩かなければ見れないけれど、是非見に行ってください(10月18日(日)まで。

他の作家の作品もぼちぼちとUPしていきます。
鞆の浦は何度行っても実に魅力的な所。海があって実に気持ちいい〜

2015年9月23日水曜日

TOMONOURA de ART 2015

レトロな鞆の浦の町並み

今年も鞆の浦でアート展が開催され、多彩なジャンルの作家の作品が展示されます。
久保極は今回も御影石の作品を出品します。

開催期間 9月27日(日)から10月18日(日)(最終日は午後3時まで)
会場:広島県福山市鞆の浦・一円。

久保極の作品は安国寺・庭 (開館時間8時から17時まで/休館日なし)に設置されます。


鞆の浦はレトロな町並みで大好きになりました。
気持ちのいい秋の日、是非皆さんお出かけください。




2015年4月21日火曜日

久保極の彫刻 鬼 万成石
総社芸術祭参加企画 美術展 風土記の丘でに久保極の彫刻が出品されている。場所は総社吉備路文化会館手前の旧山手役場前の庭園のあたり。この辺りは素晴らしい『気』が流れていて新緑も美しい。お弁当でも持ってピクニックがてらに見に行くと楽しそう。

平田敦司氏の鉄の彫刻
平田敦司氏の鉄の作品。鞆の浦へ置いていたので潮風でいい感じにさびている。
旧山手役場での展示風景
 旧山手役場のなかになにか不思議な作品が置いてあった。
旧松井住宅での展示風景
 旧松井住宅の作品を鑑賞する怪しいおじさんふたり。
片岡幸夫氏の彫刻 
庭園に置かれた片岡幸夫氏の彫刻。片岡氏はとてもダンディで目立つのでどこにいてもすぐわかる。

 この辺りはもとは吉備王国があったのだろう。抜群のロケーション。呼吸が楽になり血流が良くなる感じ。今度は頑張って自転車で行こうかな。

美術展は5月6日(水・祝日)まで開催されています。

2014年10月1日水曜日

鞆の浦 de ART 2014 その2

鞆の浦へ行ってきた。多分鞆の浦へ行くのは今回で4回目。一番最初はもう20年以上前だったと思う。その時一番忘れがたかったのは天蓋の松というびっくりするぐらい巨大な松だった。2回目友人達とともに訪れた時、この天蓋の松を見せようと探したのだが見当たらず焦った。無いのも当然でもう枯れていたのである。3回目は死刑囚の美術展を見に行った時。それで、今回で4度目。結構、鞆の浦とは縁があるのかもね。

で、あちこちに作品が置いてある2014年が今までで一番あっちこっち鞆の浦を見て歩いた。初めての場所も沢山あり新たな発見が沢山あった。

鞆城後に置かれた吉本里絵氏の作品 素材は和紙だと思う。
鞆の浦歴史民族資料館下の空き地に置かれた高橋謙二氏の作品
明圓寺に置かれた片岡幸夫氏の作品
田渕屋さんの二階に置かれた中川佐和子氏の作品





田渕屋さんのカフェ タイルの洗い場が素敵
レトロな田渕屋さんの入り口
田渕屋さんのある通り いい感じです
田渕屋さんの庭に置かれた久保極の万成石の彫刻
港のあたり
沢山の人たちが絵を描いていました
大可島城後 keizo and ramoの作品
ここからの眺めが素晴らしかった
猫写真失敗したのでこれは久保極が写したもの
福禅寺対潮楼 ここは本当に来て良かった
仙酔島へ行く船が見える
渡船場二階・SHION北側展望テラスにある平田敦司氏の作品
SHIONで和紅茶とケーキを頂いた。ここからは仙酔島が見えて抜群のロケーション

平日だったのでお休みで見れない場所もあったけれど,作品を見て回ると結構歩くことになった。

今回の一番の収穫は福禅寺対潮楼。200円要りますが、素晴らしい眺めでいつまでも座っていたかった。昔昔、海を渡ってきた朝鮮の要人達をここでもてなし歌を詠んだりしてさぞ豪勢な宴が開かれていたのだろう。

ここでお月見してみたいなあ。

田渕屋さんに新聞の切り抜きが貼られていて、見てみるとドナルドキーン氏のインタビューだった。日本で一番好きな町はどこかと聞かれたら鞆の浦だとキーン氏が言われていた。
さすがですね。

日本を愛して日本国籍まで取ったキーン氏が好きな鞆の浦の町。
いつまでもその良さを残して欲しいと思う 。

2014年9月29日月曜日

鞆の浦 de ART 2014 その1



久保極と鞆の浦行きボンネットバス
ボンネットバスと久保極

彫刻家の片岡氏と彼を見守る猫
田渕屋さんのかまど なんともなつかしい
久保極の万成石の彫刻
田渕屋さんに置かれた久保極の万成石の作品
今回は久保極が写した写真。レトロなボンネットバスは福山から出ています。そこから鞆の浦まで約30分。のんびり行くにはいいみたい。